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恵比寿映像祭 [イベント]

2月20日から東京都写真美術館で始まった「恵比寿映像祭」。レセプションの案内をいただいたので、行ってきました。

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 この恵比寿映像祭は、「映像の展示、ライブ・イヴェント、講演、トークセッション、などを複合的に行い、映像分野における創造活動の活性化と、優れた映像表現やメディアの発展を過去から現在、そして未来へといかに継承していくかという課題について、問い直し、対話を重ね、広く共有する場となること」を目指し、毎年開催していくのだそうです。

 さらに、この会場を使った10日間のイベントに留まらず、次回までの355日間は公式ウェブサイト上で活動を続け、映画祭や映像祭、展覧会その他、映像をめぐる国内外大小の活動を相互にリンクし、映像表現活動のハブとして、ホームベースとしての役割を果たしていくというのですから、たいへんに壮大な計画です。素晴らしいですね。ぜひうまく機能し、活動する人が互いにコミュニケートし、刺激を受け合う場となっていくといいなあと思います。

 さて今回、その記念すべき第一回を飾るテーマは「オルタナティヴ・ヴィジョンズ」。限定することなくさまざまな選択肢を提示し、個々人がそれぞれにオルタナティヴな映像を探し求めて行く手助けをする、ということのようです。テーマに違わず、会場には60年代から現代までの、さまざまな傾向の作品が展示されていました。ウォーホルの《スクリーン・テスト》なども上映されていて、こういう場以外ではなかなか見る機会がないと思いますので、一見の価値ありです。

 でもそれ以上に見逃せないのは「上映」作品です。外部プログラマーも含めた数人のセレクションによる充実した上映プログラムが組まれていて、プログラマーごとにジャンルや傾向の全く異なる20本(複数のショート作品を1回にまとめている場合が多々あるので、厳密にはもっともっと多いです)の作品が上映されます。「大島渚の戦争」から「科学映画の楽しみ」まで。「ロバート・フランクの旅路」、ブルース・コナーの作品選もあります。どのセレクションもそれぞれに「見ておきたい!」と思わせるものばかりで、とても全部は見切れないのが残念です。

 展示は無料。上映は有料です。上映時間などの詳細は会場にお問合せのうえどうぞ。

第1回 恵比寿映像祭 オルタナティヴ・ヴィジョンズ 
    〜映像体験の新次元〜
会期:2009年2月20日(金)〜3月1日(日)[10日間]
会場:東京都写真美術館 全フロア
公式ウェブサイト http://www.yebizo.com/

text by Pon de Nyaice! 


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